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メイン画面と設定画面を兼用するのも考えものです

2009/03/10
私が簡易的に作成したソフトは1画面で済むように作ることがあります。

1画面アプリケーションの利用手順はこんな感じです。

・ソフトを起動するとメイン画面が表示される
・1画面ですべての操作ができます
・メイン画面で設定更新もでき、変更があれば保存ボタンがクリックできるようになります

今回は、この形式のソフトに起こった設定変更についてのトラブル解決メモです。

[つづく]
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pf4ts v0.03公開

| 前のバージョン | 今回のバージョン | 次のバージョン |
pf4ts(Port Forward for TeraStation) v0.03を掲載しました。

ダウンロード」をクリックするとソフトのWebページにジャンプします。

pf4tsとは、SMTP認証機能を持たないTeraStation(古い機種)やメールクライアントからのメールを受信し
プロバイダのSMTPサーバーにSMTP認証を行った後にメールを代理送信するWindows上で動作するフリーソフトウェアです。

プロバイダがOP25B(Outbound Port 25 Blocking)の制限を実施したため、TeraStation(2代目)から
定期レポートが送れなくなったため、メールサーバを設置せず何とかする目的で作成したソフトです。

 

v0.03の更新内容は以下のとおりです。

今回の更新は主に動作安定性を向上させることを目的に行っています。
操作画面の変更はありません。

(1)起動時に待ち受けポートが既に他のアプリケーションによって利用されていた場合、
ログウィンドウはエラーになっているが「待ち受けを開始」したことになっていた。
エラーを識別して待ち受け状態を正しく判断できるようにした。

(2)SMTP認証に対応していないサーバにテスト接続した時に、エラー原因のメッセージを
表示していなかったので表示するようにした。

(3)大きな添付ファイルが付いたメールを送信すると大量のメモリーを使ったままになる
ため、受信メッセージを明示的に破棄するようにした。

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pf4ts v0.02公開

| 前のバージョン | 今回のバージョン | 次のバージョン |
pf4ts(Port Forward for TeraStation) v0.02を掲載しました。

ダウンロード」をクリックするとソフトのページにジャンプします。

pf4tsとは、SMTP認証機能を持たないTeraStationやメールクライアントからのメールを受信し
プロバイダのSMTPサーバーにメールを代理送信するWindows上で動作するフリーソフトウェアです。

プロバイダがOP25B(Outbound Port 25 Blocking)の制限を実施したため、TeraStation(2代目)から
定期レポートが送れなくなったため、メールサーバを設置せず何とかする目的で作成したソフトです。

 

今回のバージョンアップ内容は以下のとおりです。

(1)ログウィンドウの表示設定
ログウィンドウに出力する情報をコマンドとデータを個別に設定できるようにしました。
これにより、添付ファイルメールでもあまりストレスがなくプロキシー送信できるようになりました。

(2)複数メール送信に対応
1セッションで複数のメール送信に対応しました。
これにより、クライアントがメールソフトの場合に、複数のメールを同一セッションで送信したり、
添付ファイルを分割して送信することができるようになりました。

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時計で頭の体操

Eモーニングというテレビ東京系の朝の経済ニュースに企業の新製品を紹介するコーナーがある。
番組スタッフが厳選した面白いものからそうでないものまで、様々な商品・サービスが紹介される。

今日紹介されたアナログ表示の時計は変わっていた。

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