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アプリケーション開発 Archive
2009年やり残せない用件
- 2009-11-16 (月)
- Windows用ソフト | アイデア | アプリケーション開発 | ブログ写真アップ | ブログ用ソフト | ログ自動ダウンロード | 日常 | 静止画像連続表示 | 静止画撮影
- YUY2対応(v1.03で実現)
- 複数起動しても別アプリで複数撮影対応(v1.03で実現)
- 新バージョンリリースと価格改定(v1.03で実現)
- YUV対応
- 万歩計(歩数計)のデジタル数値読み込み
- 他アプリケーションを使って動的にキャプチャー画像にコメントを入れる
- Windows7での動作を検証
- sampleGrabberを変更
- 全画面表示対応
- 音声取り込み
- snap速度の高速化(今の2倍)
- 画像処理の高速化(今の2倍)
- 2台以上のWebカメラから同時snap
- 万歩計を使ったイベントの企画
- 試用版の制限を緩和
[SnapViewer]
なし。
[AutoLogGetter]
なし。
[pf4ts]
なし。
[waldl]
なし。
[絵合わせソフト]
なし。
今年の3月に保留したままなので、来年3月までには形にしたい。
[picapupu]
なし。
要望があれば、画像転送中にGUIのレスポンスを改善したい。
[写真で絵画]モザイクアート作成システム
なし。
[ファイル照合ソフト]
公開すること。
作成済みですがタイミングを逃したため未公開です。
異なるドライブにある同名ディレクトリ以下のファイルを自動的に照合してくれるコマンドラインのツールです。
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緑のカーテンの中にかわいいゴーヤの実を発見
- 2009-07-29 (水)
- アプリケーション開発 | 日常
ゴーヤのツルがみるみる伸びています。緑のエコカーテンになる日は近い、と密かに期待しています。
写真は、今日(もう昨日か)緑のカーテンの中で発見したかわいいゴーヤの実です。
この実が大きくなる様子を観察できたら面白いと思いませんか(思わないって^^;)。
ずうっと見ているわけにもいかないので、定点観測用のシステムを作ってみることにしました。
本当は、ゴーヤのツルがどう広がっていくかを撮りたいところなのですが、あいにく屋外にはカメラを設置するところがありません。
今回は、妥協して事務所の中から外のゴーヤの「緑のカーテン」がどうなっていくのか観測してみます。
使うのはWindowsパソコン+自社ソフト(WebCameraSnap)とWebサーバー+写真表示システム(テーマ写真展)
先日の部分日食で不発だったシステムですが、まずい点は改善しました。7/28(火)夕方から試験運用したところ、HD画質のWebカメラ画像(960×720)なら毎秒1コマまでいけそうです。なんちゃってライブ対応にするため、更新頻度はそのままで、画像サイズをVGA(640×480)にしました。
Webから閲覧する人は専用画面にて更新頻度5秒で「なんちゃってライブ」を楽しめます。
試作システムは、サーバーを社内に置いているのでこの性能が出せます。これなら、他のプロバイダーさんにも迷惑をかけることがありません。
そのうち、頻度を1時間に1回程度まで下げたらレンタルサーバーへの転送を試してみます。
緑のカーテンがもう少し大きくなったら、なんちゃってライブ中継を始めてもいいなと思います。
今は、まだ道路の様子がよく見えるので、公にしたくないので、じっくり試験します。
(2009/07/29 追記)
皆さんがよくご存知の比較できるモノを一緒に写しておくべきでした。例えば500円硬貨とか定規とか。次回から気付いたら工夫します。
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DBにアクセスできない、あなたのWebアプリケーションはどう対応すべきか
- 2009-07-23 (木)
- アプリケーション開発
【はじめに】
まず、前提条件はこうなっています。あなたはレンタルサーバーでDBを使ったWebサイトを構築もしくは運用しているものとします。
動的にWebページを作成するのにDBを使っていて、DBが障害・保守作業などで利用できない場合、どのような対応をしていますか。作りっぱなしで何もしていない?それは、個人的にはとてもまずいと思います。まあ、状況によっては仕方がない場合もあるとは思いますが。
【対処方法】
本記事では、簡易な方法として、メッセージを表示する方法を考えています。
そりゃあ、「複数DBを使える仕組みを用意する」というのも1つの方法のですが、じゃあ、使えるDBが1個しかない場合にどうするの、には対処できないので、今回は見送りました。
Webアプリケーションにメッセージを埋め込むと、Webアプリケーションの数が増えてきた時に直すの大変なので、別ページ(URL)にしておき、configファイルでURLを定義するというのはどうでしょう。
次に、みなさんは、どんなメッセージを表示していますか?
もしかして、
「DBエラー」、「DBに接続できません」だったりしませんか?
実は、このメッセージは私のWebアプリで表示していたものです^^;。
この表示を読んで利用者は、何が起こっているかを理解し、何かしてもらえるでしょうか?
Webアプリの利用者が開発者ならよいですが、そうでなければわからないと思います。
一見よさそうですが、考え直した方がよさそうです。
メッセージの内容ですが、簡単なところでは以下の2種類を思いつきます。
- 固定メッセージを表示
- 停止予定、障害発生中の情報を表示
「固定メッセージを・・・」はhtml画面を作成して置いておくので、疑問点はないですよね。みなさんが適切な内容を考えて実践してください。
「停止予定・障害発生中の情報があれば・・・」は、運用側で、前もってレンタルサーバー会社からお知らせを受け取ったり、DBサーバーの障害を自ら発見した場合に、具体的な情報もお知らせしたい場合です。
毎回、htmlを修正してもOKですし、項目を入れると動的にお知らせ画面を作る仕組み作ってもよいです。
ページは同じレンタルサーバーでもよいし、他のレンタルサーバーで作ってもよいです。なお、同じレンタルサーバーを使う場合は、障害が起こっているDBを使えないので、テキストファイルに情報を保存して表示するのもアリです。
レンタルサーバー会社が出しているページにリンクを飛ばすのもよさそうですね。
一見よさそうですが、注意が必要だと思います。情報掲載が遅い場合もありますし、情報が錯綜していてわけがわからないこともあります。また、運用者しかわからない表現も多いので、利用者は多分何のことかわからないと思います。あなたが咀嚼して利用者の方々にわかる言葉で書いたhtmlを作成した方がよいと思います。
まあ、参考程度にリンクを張る分には構わないとは思いますが。
【最後に】
これまで構築だけして、立場上口出しができず、ああやったらいいのでは、こうやったらいいのでは、と思うWebサービスが多数あります。
今は、口出しすればよかったと反省していますが、過去は変えられないので、これから構構築するお客様のサイト、自分のWebサービスにぶつけていきたいと思っています。すぐにはできないかもしれませんが、よりよくなる改善を継続していきます。
今後、本記事の考えが少しは変わるかもしれませんが、相手の気持ちを考える基本は変わらないと思います。
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