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v0.03 r007掲載しました

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今回のバージョンアップの目玉は2つです。 ——————————————— ●1つ目は、キャプチャーしながらテンプレート画像をリアルタイムに合成できるようになりました。 キャプチャー画像の見せたくない固定場所をマスクしてセキュリティーを考えた使い方ができます。 また、霧がかかったような画像にしてプライバシーに配慮した運用ができます。 ●2つ目は、静止画連続再生ソフトを起動できるようにして、便利な使い方ができるようにしました。 ——————————————— その他、今回のバージョンアップの内容は以下のとおりです。 ——————————————— (1)タイマーOFFにも関わらず、終了にチェックが入っているとタイマーがオフになる不具合を修正 r006で追加した定期レポート機能において誤ってタイマー処理のタスクを起動していたため修正。 (2)ログ出力、各行先頭に日付を付加するようにした。 (3)タイマー状態を表示する機能を追加しました(システム管理者向け) 「設定表示」>「詳細設定」で「タイマー情報」のボタンがクリックでき、クリックするどダイアログ表示します。 Timer1,2,3,4の4個のバックグランドタイマーの状態を表示します。 (4)静止画像連続再生ソフト(SnapViewer)への連携 対応プログラムはSnapViewerダウンロードページからダウンロードしてください。 v0.02(2008/10/03)から対応しています。具体的には以下の方法を採用しています。 [WebCameraSnap] クリップボードに静止画像があるディレクトリ名を転送 SnapViewerにコマンドラインパラメータ「WEBCAMERASNAP」(「」は不要)を付けて起動 [SnapViewer] コマンドラインパラメータに「WEBCAMERASNAP」が付いておれば、クリップボードからパス名を読み込む フォームを表示し終わった後に、「画像リスト生成」ボタンを自動的にクリックして再生に備えます。 (5)設定表示>メール>「SMTPサーバにテスト接続」の下部、不要なテキストボックスとボタンを非表示にした。 (6)キャプチャー画像にリアルタイムに指定画像を合成できるようにしました 設定表示>インターバル>キャプチャー画像に指定ファイルの画像を合成、でファイル名と透明度を指定します。 (7)Web/メール転送画像に指定画像を合成できるようにしました 設定表示>サーバ>Web/メール送信時に指定ファイルの画像を合成、でファイル名と透明度を指定します。 メールに添付するサムネイル、Webにアップロードされる画像に合成されます。 なお、キャプチャー画像への合成指示があった場合、さらに合成されることになります。