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「ハチはなぜ大量死したのか」(読書)

  • 2009-04-16 (木) 2:15
  • 日常
  • 投稿者:hitotsu
「ハチはなぜ大量死したのか」
ローワン・ジェイコブセン(著)
中里京子(訳)
文藝春秋



2009/04/15(水)20:30過ぎ
ネットワークハードディスク設定の仕事が終わり、次の仕事の準備をしていると、宅配便の車が事務所の前に停車した。
そういえば、今日はAmazonから注文していた本書が届く日だった。
入り口から車を見ると佐川急便さんだった。
普段はペリカン便で届くのでうちじゃないな、と思って室内に戻ると、「コンコン」と窓を叩く音が。
Amazonからの荷物だった。どうも今回は佐川急便さんだったようだ。ドライバーさんお疲れ様でした。

さて、本書は新聞の書評でも何度か取り上げられた注目の本だ。
ミツバチの大量死という異常を追うノンフィクション作品だ。

最近、国内でミツバチが不足しているというニュースを聞き、一体何が起こっているのか気になってしようがない。
まとまった内容が期待できる本書から一体何が起こっているのか、明日から読み進めていきたいと思う。

表紙を開くと「2007年春までに北半球から四分の一のハチが消えた」とあった。
(本書は2008年9月にアメリカに出版されている)
つい最近、あきらかになったことではなさそうだ。もう数年は経過している。
国内のニュースはつい最近だったような気がするが記憶は定かでない。
少し遅れているような気もするが、あわせて情報収集したいと思う。

本書の感想は読み終えた後に、追記の形で記したい。