- WindowsUpdate
WindowsXPの場合、[コントロールパネル＞セキュリティセンター]で「自動(推奨)」になっていると、 Windowsの更新が午前3:00に自動的に行われた後にWindowsの再起動が発生し、キャプチャソフトが途中終了させられる場合があります。
「更新を自動的にダウンロードするがインストールは手動で実行する」などとし、キャプチャソフトを利用しない時に更新を行うようにしてください。
- ファイアウォールソフト
メール送信を行う場合は、お使いのファイアウォールソフトにおいてWebCameraSnapのネットワーク通信を許可してください。
- WindowsVista/7/8/10でのプログラム実行(v1.16以前のみ)
標準作成されているデスクトップのショートカットから起動すると「管理者」権限でプログラムを動作することができないため、WebCameraSnapの設定情報を保存することができません。
お手数をおかけしますが、以下の方法でショートカットを設定し「管理者」権限で起動してください。
「管理者」権限で起動するには、次の方法で設定を行ってください。
【方法】
「WebCameraSnap」の上でマウスの右ボタンをクリック
表示されているメニューから「プロパティ(R)」をクリック
「WebCameraSnapのプロパティ」画面が開くので、「互換性」タブをクリック
特権レベルの「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れる
「OK」をクリック。
これで管理者としてWebCameraSnapを起動できるようになりました。
では、ショートカットをダブルクリックしてWebCameraSnapを起動してください。
「ユーザーアカウント制御」のダイアログが開き、
「次の不明な発行元からのプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか？」
と聞かれますので、「はい(Y)」をクリック。
これで、WebCameraSnapを起動できます。
- デスクトップにWebCameraSnapのショートカットがない
ショートカットが作成されていない場合は、次の方法で作成することができます。
【方法】
「スタート」をクリック＞「プログラム(P)」をクリック＞「ONE CREATION」をクリック
「WebCameraSnap」のショートカットがあるので、「WebCameraSnap」の上でマウスの右ボタンをクリック
表示されているメニューから「コピー(C)」をクリック
次に、デスクトップ画面のアイコンが無く背景が見えている場所でマウスの右ボタンをクリック
表示されているメニューから「貼り付け(P)」をクリック。
(もし既にショートカットが作成されていた場合は、「このフォルダには既に'WebCameraSnap.lnk'ファイルが存在します。」と表示されますので、「はい(Y)」をクリックしてください)
これでショートカットが作成できました。
(A)v1.05特有の問題で、次のバージョンで修正する予定です
「続行(C)」をクリックして継続してください。Webカメラの選択を行い設定を保存した後、2回目からの起動ではこのエラーは発生しなくなります。
(2010/09/06 新規)
「カメラ変更」をクリックする。
「OK」をクリックする。
カメラのリストに何もWebカメラが一台も現れていない。
