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v0.03 r006掲載しました

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(1)設定情報(プロファイル)を外部ファイルに書き込み/読み込みできるようにしました 設定後にUSBメモリなど他のメディアに設定ファイルを保存しておくことができ、 パソコン故障で設定を失ってしまった場合に、保存していたファイルからすぐに 復旧することができます。 (2)動きを検出した前後で動きを判断する検出数の設定をトラックバーで行えるようにしました (3)「インターバル」と「動き検出」のキャプチャー周期を分離しました (少しややこしいですが、正確に書くと次のような感じになります) 「インターバル」>「動き検出」の順番で動き検出を利用していましたが、 「インターバル」の周期を長くすると(例えば1時間に1回)、動き検出がうまく動作しません。 動き検出の周期は最長でも1秒程度は必要なためです。 この問題を解決するため、従来の「インターバル」と「動き検出」から 共通利用できる「基本キャプチャー」という基本機能を導入しました。 従来の「インターバル」は今後「ユーザインターバル」と呼んで区別します。 「基本キャプチャー」の仕様は以下のようになります。 ・周期は「ユーザインターバル」と「動き検出」のいずれか短い方です。(標準は1秒) ・動き検出は「基本キャプチャー」で取得した連続画像に対して処理されます。 ・動作状態は「カメラ」ボタンのLEDに表示されます。 ・「ユーザインターバル」または「動き検出」のどちらかがONになると開始されます。 今後、「カメラ」をクリックした後であれば、「ユーザインターバル」「動き検出」 のどちらも順番に関係なくご利用いただけるようになりました。 (4)定期レポート送信機能を付けました 「設定表示」>「撮影」タブで設定します。 毎日1回、指定時刻に稼動状況(稼働時間、ディスク空き容量など)と指定時刻(複数可)のキャプチャー画像を 添付した定期レポートをメール送付します。 画像はインターバルキャプチャーとは別にキャプチャーしたもので、メール送付後に残すこともできます。 (メール添付用のサムネイル画像は一時作成し送信後に自動的に削除されます) 保存先は「インターバル」のファイル保存先のディレクトリと同じです。 「設定表示」>「撮影」タブ>「保存先を開く」をクリックして確認できます。