酒粕で甘酒

2/23(月)の晩に酒粕(川鶴さんの)から甘酒を作ったお話と、入手するまでのお話です。

【甘酒を作ったお話】
まず、酒粕の袋を開けるとすばらしい芳香がキッチンに広がります。
かけらをつまんで、モグモグといただきます。
う～ん、さわやかです。家人にも一口味見をしてもらいます。
おいしいとの評価。これはいけそうです。

水を1.2リットルと300ｇの酒粕を鍋に入れ、火にかけて、少しづつ溶かします。
溶けたところに、砂糖を適量入れてかきまぜて甘酒のできあがり。

こんなに素直に溶けた酒粕は初めてです。とっても簡単でした。

コクがあって後味もよく、食後にも関わらず2杯ほどいただきました。
しばらく放置しておいても沈殿は少なく、他の酒粕とは違うなと感じました。


少し酔いましたが、本当においしかったです。
自分はバイクの運転をするのでいただくのは夜です。

作ってくれた方、販売してくれた方、関係者の方々ありがとう！

【入手についてのお話】
2/23(月)午後にまっき～さんのブログを見て、まっき～さんのお店で酒粕が販売されていることを知る。少量のみの蔵出しとのこと。

夕方16:00を過ぎてから再度ブログを見ると、残りわずか、とのコメント。

・残りわずかだ。
・おいしい甘酒が作れそうだ。
・こんな機会はそうあるもんじゃない。
・高松市内から観音寺まで60kmくらいだろうから2時間くらいでいける(移動はバイク)。
・今日なら雨の心配はなさそう。
・まっき～さんにも会えるかも(四国のあかりで一度会っただけでした)。
・酒屋らしくない酒屋さんの店内を見学できる。
・観音寺にはバイクではまだ行ったことがない。
（順不同）

など考慮した結果、「行こう」！！。

月曜日が定休日だと無駄足になるので、お酒のマッキーさんに電話で名前を名乗らずに確認(すみません＾＾)。

２０：００まで営業でした（ちなみに火曜日が定休日）。

往復で4時間はかかるだろうから、時間が遅くなるなぁ。
家族には酒粕を買いに行くというのはふせておこう（＾＾；）。
「営業活動」で外出するので遅くなることを伝える。

16:35に事務所を出発。

ガソリンが少なかったので、途中、いきつけのガソリンスタンドに寄って満タンにした。
長距離移動の時は燃料が少ないと運転に集中できないのです。

道中、ローソンにてトイレ休憩1回
（ノンストップで行きたかったんですが、生理現象には勝てません）

18:25にお酒のマッキーさんに到着。距離は53.7km、所要時間は1:50。



あたりは既に暗くなっており、お店の光が周りを照らしていました。まるで灯台のようです。

突然の訪問で少し驚かれたまっき～さんにも無事に会え、残りわずかな酒粕を購入することができました。
少しだけお話ができて、知らないことを聞けて面白かったです。またの機会を楽しみにしています！

お店を出た後に、お土産に持って行った錯覚を楽しめるDragon Illusionをお見せするのを忘れていたので、
再度入店してお渡ししました。楽しんでいただけたようで嬉しかったです。

日が暮れると気温が急激に下がります。
運転がつらくなるので、あったかくて甘いものを補給しようと、ふと見ると、お店の外に自動販売機がある
ではありませんか、しかも100円です、甘酒を買って飲んでから帰路につきました。

20:25に事務所に到着。距離は52km、所要時間は1:40。
(少しだけ速度が超過していたかも)

観音寺は徳島より近く道もよくて楽だなぁって感じました。これなら営業圏内です。

あたたかくなったら何か用事を作っていけそうです。
一応営業活動だったので、書いておきますね。
観音寺周辺の皆様、是非呼んでください＾＾。