Home > 日常 > 日経サイエンス2009年5月号の装丁は別の雑誌のようだ

日経サイエンス2009年5月号の装丁は別の雑誌のようだ

  • 2009-03-24 (火) 22:31
  • 日常
  • 投稿者:hitotsu
2009/03/24
家に帰ると定期購読しているサイエンスの最新号が届いていた。
いつものように封を開けると、何かが違う。

写真左下(4月号)がこれまでの日経サイエンス、右上が今月(5月号)の新しい装丁。

(1)今までは二つ折り中央ピン止めだったが、今月号は背表紙がある。
(2)今までは表紙全体に絵が描かれていたが、今月号は枠があり、その中に絵が入っている。

1994年から定期購読を始めたのが、こんな装丁ははじめてだ。
それ以前にも図書館や書店でサイエンスは読んでいたが、こんな装丁は記憶にない。
本棚に並べるには実によい綴じ方だと思う。

編集後記のコメントでは「表紙を一新」とだけあったが、別の雑誌かと思うくらいインパクトがあった。
内容は日経サイエンスのテイストだったので、変わらなかったことに安心した。

根本は変わらないが、こういう変化は見習うことができそうだ。