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自動保存とリビジョン管理を無効化するプラグイン

Web画面で記事を編集している時に自動保存が働くと、スクロール位置が変更され使いにくい。
自動保存を無効にするプラグインがあったのでインストールしてみた。
Disable Revisions and Autosave


プラグインをインストールせず、設定ファイルをいじる方法もある。以下の記事にプラグインも含め詳しくまとめられているので、参考にしてほしい。
自動保存&リビジョン管理を無効にする:Wordpressメモ

wp-config.phpで設定する方法は以下の記事が参考になる。
WordPress MUの投稿自動保存と投稿履歴(改訂・改正・リビジョン)の設定を変更する

(2009/08/05 追記)
このプラグインを有効にすると、投稿の編集や新規追加画面で「変更をプレビュー」ボタンをクリックしても、プレビューが画面が表示されない不具合が発生する。おそらく、入力中のデータの引継ぎができないものと思われるが、少々不便なので、プラグインを無効化した。
現在、以下の記述をwp-config.phpに追加して様子をみている。
(wp-settings.phpを読み込む前に記述している)

define('AUTOSAVE_INTERVAL', 600);
define('WP_POST_REVISIONS', 3);