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履歴書の検索でヒットするソフトウェア

Googleから5000円分の広告クーポンが送られてきたので、7月下旬から10日間Google検索の結果に広告を掲載してみた。

広告には、Webのアクセスログファイルを自動的にダウンロードするソフトを載せた。

ニッチな商品だと思っているが、たまに問合せはあるので、広告を通じて何か反応がないか実験もかねてみた。
期間中、問合せはゼロ件だった。反応なしか。

10日を過ぎてキーワードを振り返ってみると、クリックされたキーワードのほとんどが「履歴書」だった。

残念ながら、このキーワードで来た人が興味を持ちそうなソフトは置いていない。
せっかく、Webサイトを見てもらったので、興味をもってもらえる商品や情報を提示したいものだ。
広告は、コスト(時間とお金)がかかっているので、何らかのメリットが広告を見た人と広告主の双方にないともったいない。
また、折をみて広告を掲載してみようと思う。

「履歴書」、「ログ」とは似たような単語なんだと初めて気付いた。
キーワードを絞った広告というのは、ターゲットを絞れるのは間違いないと思うが、予想していた以上に工夫が必要だ。
探している人に見つけてもらえるキーワードは存在すると思うが、経験を積むしかないか。
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他のブログの新着リストをWebページに表示

先日、Webの仕事の打ち合わせで最新ブログ記事をホームページの指定箇所に表示する話が出ました。
皆さんのブログによく使われているブログパーツをhtmlに貼り付けて使うのが今風で簡単そうですよね。

簡単なのはよいのですが、自分でプログラムを書くと、どのようにすればよいのでしょうか。
やり方に興味があったのでGoogleで調べてみました。結構沢山の情報がありました。

その中の1つ「rssup.php.txt」を試してみました。
レッツPHP!さんのサイトで公開されているもので、phpスクリプトで新着記事の一覧表を表示するというものでした。

私は、一覧表示を行うPHPスクリプトではなくて、index.htmlページからdivタグ要素に新着記事の一覧を展開できるPHPスクリプトが欲しかったので、JavaScriptと組み合わせてカスタマイズしました。
(前述の記事にあるphpを読める人なら誰でも容易に作成できると思います)
うまく表示できるようにするのに少し手間はかかりましたが、RSSフィードを読み込んで利用するのは
想像していた以上に簡単ですね。
こんな表示です
個人的に積極的に使うかどうかは微妙なところですが、会社のWebサイトにブログの新着をお知らせする目的に使ってみようかな。

話はかわって、キリ番の話。13000台に乗りました。皆さんいつもありがとうございます。
23456はまだまだ先なので、当面は13579と奇数の連番が面白そうだなと思っています。
PVは50件くらいなので10日くらい先として6月8日くらいかなぁ。まあ、多分外れるでしょう。
13579の次はフィボナッチ数17711かな。

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長いキーワード検索でIE7がクラッシュ

開発中のソフトのテストで、大量の画像を処理させようとすると途中でプログラムが止まってしまう問題を発見。
夜も遅かったので、エラーメッセージを控えておいて、今朝、エラーメッセージをGoogleで調べようとすると、

IE7は長いキーワードを入力するとブラウザがクラッシュしてしまう。下のような画面になる。


最初、何か特別なキーワードが悪さしているのかと思ったが、何度試しても同じ。
試しに、FireFox3.0.8を使ったところ、Googleのエラーメッセージが表示され問題ない。
Webサーバーの応答コードは、414:Request-URL Too Largeだった。
(キーワードが長すぎるのは問題だが・・・)



原因はキーワードの文字の長さだった。ちなみに、IE8だと問題なくGoogleのエラーページが表示される。


Googleは10年以上使っているが、このメッセージは初めてだった。

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レンタルサーバー移転に便乗していろいろ整理中

自社ドメインを今月中に別のレンタルサーバーに移行することにした。
確認するプログラムが多くてなかなか手ごわいが何とかなるでしょう。

ついでに自分が契約している無償のネットサービスの整頓も始めてしまいました。
(何かし始めると、別のことや関連することをいろいろやりたくなりませんか?)
どんなものか知りたくて入ったものや、何で入ったのか忘れたものまで様々あります。

退会って管理画面になるのかとおもいきや、場所がよくわからないので、結局
会員ヘルプから退会ページに移動して退会しました。
ヘルプってよくできていて、簡単に探せる場所に退会のことが書かれていました。
時間の浪費が少なくて済みよかった。
退会させないぞ!っていうのではない、親切設計が気に入りました。
また、チャンスがあれば入ってみようと思えるところがよいです。

今日のところは、とりあえず、SNSとブログの整頓を完了しました。
当面は、あしたさぬき1本だけにします。最近時間が厳しくなってきたので、これでいいのです。

明日(4/27)は午前中が健康診断で、昼からは多分ぼぉってしていると思うので、
プログラムの動作確認と不要なメルマガの解除でもやろうと思います。

明日中には片付けたいと思いますが、どうなることやら。

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Apacheをパスフレーズなしで起動

少し遅くなったが、メモを書いておく。

2009/04/23
早朝、お客様用に契約しているレンタルサーバの深夜メンテナンス作業があった。
OSのシャットダウンまで行う作業で、完全にレンタルサーバーのサービスが停止する。
停止予定時間帯は90分、停止時間は60分と連絡が入っていたが、実際の停止時間は40分程度だった。

ポート監視サービスを使っているので、異常を検知すると電子メールで連絡が入る。
ssh,dns,pop,smtp,http,httpsを監視している。

作業が始まると携帯メールにポートの応答がない旨、設定しているポート毎に通知が入り始めた。
40分が経過すると、順次復旧した旨の通知が入る。OSの自動起動は問題なさそうだ。

ただ、http/httpsだけ復旧してこない。
ブラウザでhttp(s)://サーバー名/を開いてもページは表示されない。

どうしたことかと思いレンタルサーバーの管理画面で見てみた。
Listenポートにhttp/httpsが入っていない。どうもApacheサーバーが起動していない。

とりあえず、sshでログインして確認してみよう。
まずは、自動起動するようになっているかコマンドで確認してみた。

# chkconfig –list
httpdとあったので、apacheの自動起動には問題ない。

どうやら、自動起動後に失敗しているようなので、手動起動してみた。
# /etc/rc.d/apache start

(途中略)

Enter pass phrase:

パスフレーズを入力するよう対話プロンプトが表示される。
そういえば、昨年、SSLキーの更新をした時に、今回と同様に確認があったことを思い出した。
そんなことは、すっかり忘れていた。

どうやら、前回apacheを起動してから停止するのは今回が初めてだったようだ。

現在の設定だと、自動起動した時に、必ずパスフレーズを要求される。
サーバーの再起動の頻度は極めて低く、おそらく、多くても1年に1回くらいか?
たまに作業するのもよいので、とりあえず、現在のところはそのまま運用しよう。

毎日だったらさすがにパスフレーズなしにすると思うが・・・

今後どうするかわからないので、パスフレーズなしで起動する方法をGoogleで検索してみた。
いろいろあるようだ。

[参考]


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