-------------------------------------------------------------------------------- 【メニュー】右上の「v」という表示をクリックするとバージョンを表示します。 -------------------------------------------------------------------------------- 【メニュー】【カメラ電源】 設定されているカメラに接続し画像がキャプチャできる準備をします。 -------------------------------------------------------------------------------- 【メニュー】【モニタ表示】 電源が入っているカメラのモニタ画像(動画)を別画面で表示します。 -------------------------------------------------------------------------------- 【メニュー】【インターバル】 カメラの動画から定期的に静止画像を取得しファイルとして保存します。 -------------------------------------------------------------------------------- 【メニュー】【キャプチャー開始】 カメラの動画から静止画像(1枚)を取得しファイルとして保存します。 -------------------------------------------------------------------------------- 【メニュー】【設定表示】 設定画面を表示します。 ================================================================================ 【モニタ表示】【キャプチャ開始】 カメラの動画から静止画像(1枚)を取得しファイルとして保存します。 -------------------------------------------------------------------------------- 【モニタ表示】【統計情報(非)表示】 インターバルキャプチャしている時の統計情報を別画面で表示します。 表示をしたり、消したりできます。 -------------------------------------------------------------------------------- 【モニタ表示】【モニタ非表示】 モニタ表示画面を非表示にします。 ================================================================================ 【統計情報】 インターバルキャプチャ中の統計情報を表示します。 画面を閉じる時はウィンドウの右上の閉じるボタンをクリックします。 ================================================================================ 【設定】【プロファイル】 キャプチャに利用するプロファイルを指定します。 「詳細設定」ボタンをクリックすると「追加」「削除」ボタンが現れ、 複数のプロファイルを作成・編集できます。最後に選択されていたプロファイル番号で 次回アプリケーションを起動した時に起動します。 「詳細設定」をクリックすると、「□次回起動のプロファイル番号を変更しない」 が現れます。チェックを入れると、プロファイル番号を変更していても、次回起動の プロファイル番号は変更されません。プロファイル番号が存在しない場合はデフォルト プロファイル番号0にて起動します。0番のプロファイルは削除できません。 -------------------------------------------------------------------------------- 【設定】【カメラ】 [カメラ] カメラからキャプチャしたい映像ソースを指定します。 出力サイズはコンボボックスの中から選択してください。 (*)「詳細設定」ボタンをクリックすると 「出力ピン」「色空間/圧縮」の情報も参考のため表示しますが変更できません。 -------------------------------------------------------------------------------- 【設定】【画像加工】 [画像に合成する文字列] 時刻、カメラ名、場所をキャプチャ画像に合成できます。 合成位置は、各項目毎に上下左右そして中央の5箇所です。 文字フォントの種類、大きさ、色、文字装飾を各項目毎に指定できます。 また、背景の画像によって視認性が下がる場合に対応し、縁取り指定ができます。 縁取りするかどうかを各項目に対して指定でき、色と幅(ドット数)を指定できます。 縁取りする文字列に関してはアンチエリアシング処理を行います。 (*)現在のバージョンは大きな文字列を指定した時に位置によっては場所が ずれてしまいますのでご了承ください。 [画像の回転と反転] 保存する静止画像を時計の回転方向(右回転)に画像を90°単位で回転します。 デフォルトは「なし」です。 左右反転(鏡)にチェックを入れると左右にピクセルの並びをします。 上下反転にチェックを入れると上下にピクセルの並びをします。 回転→反転の順番で画像処理を行います。 (*)合成文字列は画像処理を行った画像に対して行います。 -------------------------------------------------------------------------------- 【設定】【ファイル】 [保存先] 静止画像の保存先フォルダを指定します。 デフォルトはマイピクチャの下にsnapというフォルダを生成します。 「保存先」をクリックするとテキストボックスに入力された保存先フォルダを開きます。 保存先フォルダが存在しない場合は開きません。 「選択」をクリックするとフォルダ選択ダイアログを開きます。 [保存形式] BMP,JPG,PNGが選択できます。 デフォルトはJPGです。 [JPEG品質] 保存形式にJPGを選択するとスライドバーが動かせるようになります。 0〜100の整数値を選択できます。 デフォルトは75です。 ラベル文字をクリックすると数値を1ステップづつ加減算できます。 「低画質」をクリックすると-1 「高画質」をクリックすると+1 [ファイルヘッダ] ファイルの先頭に文字列を付加できます。 時刻のファイル名の先頭に付加します。 アプリケーションは余分な区切り文字は一切付加しません。 -------------------------------------------------------------------------------- 【設定】【キャプチャ】 [キャプチャ] メニューにて「キャプチャ開始」をクリックするとキャプチャ画像を別画面で表示しますが、 その画面を自動的に閉じるかどうかを設定します。 秒数(1〜60)を指定すると開いた画面を自動的に閉じます。 0秒を指定すると画面は閉じません。 この場合は、開いた画面の右上の閉じるボタンをクリックして閉じます。 [インターバル] 取り込み周期(ミリ秒)を指定すると周期的にキャプチャを行います。 1〜3600000(ミリ秒)を指定できます。デフォルトは1000(ミリ秒)です 毎秒30コマですので、33ミリ秒より小さくすることは意味がありません。 生成した画像ファイルを記憶媒体へ書き込むには時間がかかります。 小さな値にしても必ずしもその周期で取り込みできるわけではありません。 実際の取り込み間隔はインターバル取り込み中に、 【モニタ表示】【統計情報表示】の統計情報ウィンドウの待ち時間で確認できます。 -------------------------------------------------------------------------------- 【設定】【起動時】 [起動時の動作] アプリケーションを起動した時の動作を指定します 電源ON:カメラの電源を入れます モニタ表示:モニタ表示します キャプチャ:カメラの電源が入った後に静止画像を1枚キャプチャします インターバルON:カメラの電源が入った後にインターバルキャプチャします (*)キャプチャ、インターバルONを指定すると電源ONにした後にキャプチャ、インターバルON の順番で実行します。 設定画面では、キャプチャ、インターバルONにチェックを入れると電源ONに チェックが自動的に入りますが、チェックを外したしても電源ONになります。 [タイマー起動] キャプチャ開始時刻・終了時刻を指定します。 開始時刻になると、カメラの電源を入れ、インターバルキャプチャを開始します。 終了時刻になると、インターバルスキャンの停止、カメラの電源を切ります。 ================================================================================