WebCameraSnap活用例:ペットが家で元気にしているのか知りたい

ペットが家で元気にしているのか知りたい

留守中、ペットが元気にしているかどうか気になったりしませんか？
ずっと一緒にいたいけど、仕事中はそういうわけにもいかないし、気になりますよね。

動きを検出する機能を利用すると、例えば1時間とか全く動きがなければ、
メールで写真を添付してお知らせすることができます。
写真を見てぐったりしているのか、その場所にいないのか、様子を確認した上で
適切な対処をすることができます。

長いお昼寝をしているだけかもしれませんね。動きがないと判断したらパソコンから
音を鳴らすようにできますので、その時に反応があれば、状況を知ることもできます。

実際に使っていただいた状況をこの下に掲載いたします。
想像以上に動きが俊敏で、じっとしている様子の撮影は難しかったです。でも、とても楽しかったです。

(2008.09.07 撮影)

香川県・高松市J様(リラちゃん)
(1才12日,メス,ミニチュアシュナウザー)

「10秒間の間、静かだったらお知らせする」
とても元気なリラちゃんは、飼い主がそばにいるせいか、動きたくてしようがない様子でした。
飼い主にお願いして10秒間だけ静止してもらいました。
写真は10秒を経過して動きがなかったので、メールで送られてきたWebカメラの写真です。

動きがない状態を検知した時点からみて2秒前、1秒前の写真が送られてきます。

[動きがないことを検出]

2秒前

1秒前

(ここで音を鳴らすこともできます)0秒(動きなしを検知)

静止状態が10秒経過し、飼い主から動いてOKのサインが出て動きがある状態を検知し、
メールで送られてきたWebカメラの写真です。

動きを検知した時点からみて3秒前、2秒前、1秒前の写真が送られてきます。
メールには動きを検知した瞬間の写真が含まれていませんが、パソコンには保存されています。

[動きがあったことを検出]