WebCameraSnap活用例:庭の車を盗まれないよう監視したい

庭の車を盗まれないよう監視したい

夜間車が盗まれたり傷つけられたりする被害にあったことはありませんか？
みなさんご自身だけでなく、友人や知人が被害にあったという話を耳にしたことがあるかもしれません。
朝、起きてみると、大切な車が無かったりすると、大変なことになると思います。
大切な約束に遅れてしまったり、後々の対応にも貴重な時間をとられてしまいます。

夜間、人が近づくとライトを照らして、防犯を抑制する方法もありますが、必ずしも犯行そのものを防ぐことはできません。
「盗まれないようにしたい」とありますが、実は、Webカメラの監視も犯罪の発生を完全に防ぐことはできません。
監視していているという情報が抑止力にはなり、盗まれることがなくなる効果が少なからずあるとは思います。
映像を残すことで、後々の犯人発見の手がかりになりますし、動きを検知した現場の様子を確認し、早々に警察に協力を求めると
いった使い方ができますので、映像を残せるメリット、変化を早めに知るメリットは大きいでしょう。

ネットで庭や駐車場に置いている車の監視ができないでしょうか？という質問をよく見かけますが、どの程度の監視が必要なのか
回答者によって捉え方が様々なため、具体的な使い方から、否定的な答えまで様々な答えが寄せられているようです。
実際に使ってみないとわからないし、最初からコストをかけてももったいないだけだと思いますので、
まずはお手持ちのパソコン＋Webカメラにフリーソフト版をダウンロードして試して欲しいと思います。
使えそうなことがわかってから、動きがあれば携帯にメールで通知する機能を使って欲しいと思います。
Webカメラは必ずしも暗いところで静止画が撮影できるわけではないので、暗い場所は、人が近づくと点灯するライトもあるとよいでしょう。
街灯などで明るい場所でしたら、ライトなしでも撮影できるかもしれませんが、実際にWebカメラで撮影してみる必要はあるでしょう。