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静止画撮影 Archive

砂時計とブログ


5分用の砂時計。
プレゼン用の道具だ。

ブログの記事を書くのに1時間くらいかかる。
内容にもよるが、5分間くらいで書きたい。

そこで、砂時計の出番だ。
およそ5分を計測できるのでちょうどよい。

問題は、チラチラ砂時計を見ていると書くのに集中できないことだ。

砂が全部落ちた時に音が出るとありがたい。
そういえば、静止画撮影ソフトには、変化がなくなった時に音を鳴らす機能があった。
砂の落ちる様子をWebカメラでマクロ撮影で観測すれば実現できそうだ。

しかし、細かい設定が必要になるな。面倒くさい。
砂時計観測専用品が欲しいところだが、需要があれば考えよう。

パソコンを使っている。ということは、5分間タイマーのソフトを使うのが簡単だね。
そうするのはスマートだが、私には、砂時計を使う方法は諦め切れない。


この記事を作成するのに30分が経過していた。写真撮影・取り込み・縮小も入れるともっとかかっているのか。人生は短い。
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赤外線LEDランプで照らしてバナナのシュガースポットを撮影できるか?

昨晩(11/25)から静止画撮影ソフト(WebCameraSnap)を使いバナナのシュガースポットの撮影を行っている。
1分間に1コマの頻度で撮影し早送り再生すると、シュガースポットの発生~発達の様子が見られるのではないかと考えている。

撮影場所は、事務所なので昼間は明るくていいのだが、夜間は真っ暗になる。
夜間も撮影する方法が何かないか考えてみた。

まず最初は赤外線LED(LEDが48個ついている)ランプを使ってみる。
最近、知人からいただいたもので、活用の機会を狙っていたのでちょうどよい。
ランプの電源を入れて周りが暗くなると赤外線が出るのだが肉眼ではわからない。
とりあえずバナナに赤外線をあててみた。
これが22:00頃に撮影した様子だ。


残念ながら、Webカメラの赤外線感度が悪く確認できるレベルではない。
ランプとバナナの間は10cmくらいしか離れていないのだが、これは無理っぽい。
ちなみに画像編集ソフトで画像に明るさ補正をかけると下の画像になる。


う~む、バナナのシルエットの表面の一部がわからないことはない。
しかし、本当に一部分しかわからず、これはいまいちだ。

もう一つの簡単な方法は撮影場所を明るくすることだ。
部屋の照明を付けたままにしておけばよいのだが、大掛かりで勿体ない。
24時間バナナだけを照らせる小さなライトがあればよいのだが、手持ちがない。

経済的な理由から、今回は妥協して夜は暗いということで撮影を続行することにする。

照明を無償で提供・貸与しようという方がいらっしゃったら是非ご協力をお願いしたい^^。
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2009年やり残せない用件

[WebCameraSnap] 以下は年内
  • YUY2対応(v1.03で実現)
  • 複数起動しても別アプリで複数撮影対応(v1.03で実現)
  • 新バージョンリリースと価格改定(v1.03で実現)
  • YUV対応
  • 万歩計(歩数計)のデジタル数値読み込み
  • 他アプリケーションを使って動的にキャプチャー画像にコメントを入れる
以下は年度内
  • Windows7での動作を検証
  • sampleGrabberを変更
  • 全画面表示対応
  • 音声取り込み
  • snap速度の高速化(今の2倍)
  • 画像処理の高速化(今の2倍)
  • 2台以上のWebカメラから同時snap
  • 万歩計を使ったイベントの企画
  • 試用版の制限を緩和

[SnapViewer]
なし。

[AutoLogGetter]
なし。

[pf4ts]
なし。

[waldl]
なし。

[絵合わせソフト]
なし。
今年の3月に保留したままなので、来年3月までには形にしたい。

[picapupu]
なし。
要望があれば、画像転送中にGUIのレスポンスを改善したい。

[写真で絵画]モザイクアート作成システム
なし。

[ファイル照合ソフト]
公開すること。
作成済みですがタイミングを逃したため未公開です。
異なるドライブにある同名ディレクトリ以下のファイルを自動的に照合してくれるコマンドラインのツールです。
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パソコンで仕事をしている時のまばたきの回数を数えたい

パソコンの画面やゲーム機の画面を凝視し続けると、目が乾燥して目がコロコロする。 「ドライアイ」という症状らしい。

「ドライアイ」で検索すると、「人は通常1分間に20~30回程度まばたきをしている」、「パソコンの画面などを凝視している時は1/4くらいに減る」と書かれていた。
まばたきをすると涙が出るが、まばたきの回数が減ると、涙が減り目が乾燥するため「ドライアイ」になるそうだ。
ドライアイの症状は、「目が疲れる」、「目が乾く」、「目がかゆい」、「目がゴロゴロする」等、良いことはなさそうだ。

まばたきの回数が減るとよくないことはわかったが、仕事中にまばたきが減っているなぁと 意識することはこれまでない。
一体どうやって回数を知ることができるだろうか?
ビデオに録画して数えてもよいのだが、リアルタイムに回数が少ないことを知りたい。
あとでわざわざ数えるのはとても面倒くさいし、その場で知って目薬を差しのもよし、まばたきを積極的に行ってもよい、休憩してもよい。
Webカメラを折角もっているので、仕事中の自分の顔を撮影し、リアルタイムに回数をカウントできるソフトを作ってみようと思う。

1分間に20~30回ということは2、3秒に1回はまばたきをしている。
Webカメラで30fpsで録画できるのでいけそうな気はする。
キャプチャーし損ねたとしても、簡易計測の方法としては使えるのではないかと思う。

アイデア自体は面白そうだ。
あとは、簡単にまばたきを認識する方法を考えて試してみよう。
簡単な応用例だが、自作Webカメラキャプチャーソフトの応用例の1つに付け加えたい。
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Version1.02掲載しました

WebCameraSnap Version 1.02[ja]掲載しました

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